参加者募集!(終了しました)
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椎津川いきもの観察会 川のいきものをさがそう!
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日時:令和5年9月24日(日)13時~15時 タモ網で川の中をガサガサして魚やカニなど川にすむいきものを探します(予定)
9月30日(土)13時~15時 釣り具を使って魚を探します(予定)
事前に申込が必要です。集合場所等の詳細は申込者にご連絡いたします。
申込・問合せ:080-6720-8787(平野)
参加者募集!(終了しました)
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みんなおいでよ!春の干潟探検
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日時:令和5年5月20日(土)11時~12時30分
内容:干潮時に椎津川の河口干潟でいきもの探しをします。どんなカニがいるかな。
持ち物:マリンシューズ、軍手、帽子、タオル、汚れてもよい動きやすい長袖・長ズボン、飲み物
集合場所等の詳細は申込者にご連絡いたします。
申込・問合せ:080-6720-8787(平野)
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小流域・防災多自然整備と竹炭づくり
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日時:令和5年3月31日(金)(終了)
内容:椎津川そばの竹林を保水力の高い森に転換、より安全でいのちにぎわう場所にするために、竹林整備を行っています。日頃の活動を体験していただく機会を設け、実施しました。当日は、竹炭を作り、作った竹炭を土壌改善に使用しました。また、暗い林床にあった山桜やコナラの実生を救出し、竹でポットを作ってそこに植えました。日の当たる場所で育成し、竹林の林床が明るくなるまで整備できたら植え戻す予定です。
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自然と共生する持続可能な都市を目指して~流域思考でつながる相模、武蔵、下総、上総の防災・多自然都市づくり~
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都市にも開発を免れた、自然地が多様に点在します。
川でつながる緑地を流域の視点で守っていければ、
生きものたちは大地と川と空を行き交い、
充実した多様な自然が育まれていきます。
この自然を継続的にお世話し、恵みを引き出していけるか、具体的な事業と人の輪をどう生み出すかが課題です。
東京湾でつながる真間川、鶴見川流域の実践報告から、養老川、村田川、椎津川の流域に発展してきた市原市で、人が自然を守り活かす街へとつなげる持続可能な事業のあり方を見出してみましょう。
Covid-19感染拡大防止のため講演者会場(千葉県市原市、Co-Saten)と一般参加者を、オンライン会議システムZoomでつなぎます。
◆日時:2020年12月19日(土)13時30分~16時30分 (受付13時10分より)
◆参加方法:オンライン会議システムZoom
◆参加費:無料
▼申込み:以下のリンクからお申込みください(申込締切:12月13日(日))
◆プログラム
開会 主催者挨拶
1部 事例報告
〇 市川市真間川流域の実践
「市民と行政の協働による川づくり」
市川緑の市民フォーラム 事務局長 佐野 郷美 氏
〇 市原市の総合計画
「ひとが環境を守り活かすまちへ」
市原市 企画部長 高澤 良英 氏
〇 いるか丘陵の実践
「鶴見川流域と小網代での流域思考による実践」
慶應義塾大学名誉教授・NPO法人鶴見川流域ネットワーキング
代表理事 岸 由二 氏
2部 シンポジウム(会場からの質問でテーマをしぼって)
コーディネーター 東邦大学 理学部 地理生態学研究室 教授・市原市 生物多様性戦略協議会委員 長谷川 雅美 氏
主催:みらいseeds(椎津川水系と里山を愛する会)
協力:NPO法人 鶴見川流域ネットワーキング、NPO法人 環境パートナーシップちば、東邦大学理学部野生生物保全研究センター
後援:市原市
◆お問合せ:みらいseeds(椎津川水系と里山を愛する会)平野
E-mail:hirano88@xx.em-net.jp
岸 由二(キシ ユウジ)
慶應義塾大学名誉教授。進化生態学専攻。流域思考を提唱し、鶴見川流域や三浦半島小網代の谷をフィールドに、安全・魅力・生物多様性重視の持続可能な都市づくり(防災・多自然都市づくり)を推進中。著書に『自然へのまなざし』、『「奇跡」の自然の守り方』、『流域地図のつくりかた』、『利己的遺伝子の小革命』、訳書に『利己的な遺伝子』(ドーキンス)、『足元の自然からはじめよう』(ソベル)、『「自然」という幻想』(マリス)、『都市で進化する生物たち』(スヒルトハウゼン)など。国土庁、環境庁、国土交通省河川分科会、鶴見川流域水委員会委員などを歴任。
佐野 郷美(サノ サトミ)
1955年生まれ、65歳。千葉県市川市在住。
高校では「生物」を、大学では「生物多様性」について教える非常勤講師。
1981年の台風22号による大水害で床上浸水の被害にあったことをきっかけに、都市部の自然環境の保全とまちづくりに関心を持ち、1989年より、会員数100名前後の小さな市民の会「市川緑の市民フォーラム」が発足。そのときから、事務局長を務めてきた。
いろいろな市民の会とのネットワーク、協働により、今までに①江戸川河川敷の除草剤散布の中止、②市川市内で最も美しい斜面林の保全、③大柏川第一調節池の全面自然系整備、④市川の海「三番瀬」の埋め立て計画の中止、⑤桜の名所に計画されたテニスコート計画の撤回、⑥全国トンボ市民サミット千葉県市川市大会の開催、などを実現してきた。
現在は、A:市内緑地のさらなる保全・創出、B:市内の治水安全度を高めるまちづくり、C:国府台球場地下に眠るとされる下総国分政庁跡に関する充実した埋蔵文化財調査、D:市川市の木「クロマツ」に残る松脂採取痕調査、などを柱にして活動している。
偶数月に「勉強会」を行い、会報「みどりのふぉーらむ」を発行している。
高澤 良英(タカザワ リョウエイ)
市原市 企画部長。現在、庁内の総合調整、総合計画の進行管理、プロモーション、広聴を担当。2020年度は、本市のSDGsの戦略的な方向性を定める「(仮称)市原市SDGs戦略」策定に取り組んでいる。カードゲームを使ってSDGsを理解するワークショップ「SDGs de 地方創生」及び「2030SDGs」の公認ファシリテーター。 頭と心が錆びないよう、毎年新たな資格取得や趣味にチャレンジしている。
産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、ほめ達検定1級、防災士、利き酒師、ファイナンシャルプランナー、落語、盆栽、園芸、学校支援ボランティアなど。
企画・コーディネーター
長谷川 雅美(ハセガワ マサミ)
東邦大学 理学部 地理生態学研究室 教授・市原市 生物多様性戦略協議会委員
第1回 椎津川・生物多様性ワークショップ ~川と里山を守り、活かし、未来に伝えるために私達にできること
姉崎は、海・川・山の自然の恵みを受けて古来より人が集住し、発展してきました。昭和40年代以降、臨海部の埋立てや、宅地等の開発が進みましたが、椎津川水系の流域には豊かな里山が今も息づいています。この豊かな自然を保全しつつ、環境学習や市民の憩いの場として活用する取り組みが行われています。本ワークショップでは、改修が予定されている椎津川を見て歩き、また、カメの調査を行っている科学者や椎津川水系他の流域で活躍する方々のお話を通じて、自然を保全しつつ、自然を活かして地域の魅力を高める川づくりについて、学びあい、一緒に考えます。みなさまのご参加をおまちしております。
日時:2019年5月11日(土)13時~16時30分 (受付12時40分より)
場所:姉崎保健福祉センター(アネッサ)2階 研修室(千葉県市原市椎津1131 JR姉ヶ崎駅から徒歩約15分)
内容:(変更の場合あり)
1部 13時~14時頃 新緑の椎津川を見て歩き、魅力発見(約2.5キロ、椎津川流域を歩きます)
2部 14時30分 講演「椎津川のカメたち 川の守り方・活かし方」 東邦大学 理学部 地理生態学研究室 教授 長谷川雅美 氏
3部 15時20分 ガリバーマップのワーク・意見交換
ゲストスピーカー
「ビオトープを活用した環境学習 自然はこどもの学びの宝庫」 元 有秋東小学校 校長 豊島安明 氏
「市民と行政の協働による川づくり」 市川緑の市民フォーラム 事務局長 佐野郷美 氏
定員:24名限定
対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
後援:市原市
協力:NPO法人ゆかいな仲間たち、SaToYaMaよくし隊、椎津川上流域を美しくする会
申込み:事前申込制 定員に達し、受付を締め切りました。ありがとうございます。
会場:姉崎保健福祉センター(アネッサ) JR姉ヶ崎駅から徒歩約15分
新緑の里山観察会 好天とすばらしい参加者の方々に恵まれ終了しました!
椎津川流域は市街地や宅地に程近い場所にありながら、豊かな里山の自然が息づいています。久留里街道古道に守り残された里山の精神文化や、春の植物を楽しく観察しながら歩きます。経験豊富な講師の案内に、きっとふだんとは違ったものが見えてくるでしょう。
日時:2019年4月20日(土)10時~12時 (小雨決行 荒天のときは21日(日)に順延)
講師:森林インストラクター 広畠真知子 氏 (わかりやすく、おもしろいと定評の経験豊富な講師です)
対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
参加費:無料 (事前申込みが必要です)
持ち物:歩きやすい靴、帽子、飲み物、できるだけリュックサック(両手があくように)
定員:8名程度 ※少人数制でていねいに対応します。じっくり観察いただきます。
集合場所: 千葉県市原市椎津1131 姉崎保健福祉センター(アネッサ) ロビー(詳細については申込み時にご案内いたします。)